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タキオンルミナスのブログ

『落ち葉清掃を行いました』

2024-12-10
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以前から行っている小学校清掃で、校舎周りの落ち葉清掃を依頼されました。
教室の清掃、エアコンの清掃は何度も行っていますが落ち葉清掃は初めてです。

支給された道具は、竹ぼうき、大きなちりとり(箕という名前だそうです)、熊手です。
ほうきは普段の清掃で使用していますが竹ぼうきはあまり使い慣れていないメンバーもおり、他の道具も普段の清掃では使用しません。

作業開始すぐは職員と使用方法を確認しながら作業を進めましたが、すぐに使用方法に慣れ、作業時間内に依頼されたエリアの清掃をきれいに完了することが出来ました。

慣れない道具ではありましたが、普段から毎日作業後に作業場の清掃を行っていることが大いに活かされていると感じました。
小学校の生徒達が安全に通学できるお手伝いが出来たことで、とてもやりがいを感じることが出来ました。

(こたつでお昼寝をしてしまうMでした)

『給湯器解体台数見える化について。』

2024-11-27
秋を通り越して冬が間近に来ております。体調は崩されていませんか?

「給湯器解体台数見える化について」
給湯器解体班では、お仕事の効率化と共に、作業意欲向上を狙って、こんなホワイトボードを使ってます!

(1)お仕事の効率化…
以前は給湯器一台解体毎に報告を行なって頂いていました。
各ご利用者様には、報告の為に作業台から離れ、報告シートを手に、職員に報告を行っていただいていました。
大体3分かかる行動を行っていただいていました。給湯器を20台解体している方は3分×20台…60分の時間を報告につかっています。これは勿体ない!!
報告は解体を終えた時の報告だけではありません!
なーのーで…給湯器解体時の報告をやめました!

(2)作業意欲の向上
・ホワイトボードには1週間の解体目標と1日のみんなが立てた目標台数を記載。
→1週間の目標を設定する事で、1日の平均台数を出す事で目標台数を何台に設定したらよいかを考える事が出来ています。
・1台解体を終えたら、それぞれ決められたカラーのマグネットをホワイトボードに貼っていただいています。
→みんなの解体台数が見える事で、負けたくない、もっと頑張らなきゃという気持ちが生まれ、解体台数が更に伸びています!

売り上げの引き上げをして工賃を増やそう!というお話をする事で、更にこのホワイトボードの意味が引き立っていっています。
今は一週間に2回未解体給湯器を搬入していただいていますが、それでは給湯器の台数が足らず、あと2回、取引先企業様に給湯器を頂きに行っているほどです。

皆さんの作業意欲に驚きが隠せません!皆さんの「可能性」に職員もついていけるように頑張っていきたいところです!!

寒さに悶え苦しむKでした

『新規作業を実施しています!』

2024-11-15
今回は新規作業についてご紹介します。
タキオンルミナスでは、横浜市からの委託を受けて、市内の学校等に配布をするリーフレットを、規定の大きさに折る作業を新たに実施しています。

工程数は少ないものの、「丁寧さ」と「スピード」の両立が求められるという点では、難しさもある作業となっています。
「丁寧さ」がないと、リーフレットを折った際に角と角がずれて、見栄えがわるくなってしまいます。作業時間中、集中力を継続させることが重要になります。
一方で、何万枚というリーフレットを折らなくてはならないため、「スピード」を維持しないと、納期に間に合わないという事態になりかねません。

ご利用者にとっても、職員にとっても初めての作業ですが、少しずつコツを掴み、ミスを減らしながらも、作業ペースを上げることができるようになってきました。
現在は1日ごとに5000枚~10000枚の目標を設定し、達成に向けて一丸となって取り組んでいます。達成できたときは、とても大きな達成感があります。
引き続き、力を合わせて進めていきましょう!

(そろそろ衣替えをしないといけないWでした)

『避難訓練実施しました!』

2024-10-31
皆様、肌寒くなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

タキオンルミナスでは、10月に地震を想定した避難訓練を実施しました。
避難訓練は、もしもの時を想定し、命を守るためのとても重要な行事です。皆様も行ったことがあると思いますが、地震を知らせる警報から訓練が始まります。
ご利用者の方も、毎年行っているため、速やかに体勢を低くして机の下に身を隠していました。事業所入り口で点呼をとってから、広域避難場所までの経路確認を行っています。

今回も問題なく避難訓練を終えましたが、一つ足りないものがあると感じました。
それは、「緊張感」です。あくまでも訓練のため、私自身もそうですが、緊張感を持つことが難しいのです。
実際に災害が起きた時は、誰でもパニックになってしまうと思います。パニックになってしまうと、思うように行動ができなくなってしまうため、深呼吸などで少しでも自身を落ち着かせることが大切になります。

訓練を毎年行い、災害時にどのような行動を取れば良いのかは分かるため、慌ててしまっても訓練を思い出し、適切な行動が取れるようにしていきたいです。

(肌寒いくらいがちょうど良いSでした)

『給湯器解体作業組織形態変更について』

2024-10-15
セミの鳴き声もいつの間にか聞こえなくなり、すっかり秋らしい日々が続いていますね。
タキオンルミナスでは、一年で一番作業しやすい時期に入り、より一層作業に力を入れて頑張っています!

さて、本日は給湯器解体作業の組織変更、レイアウト変更についてご紹介いたします。
給湯器解体作業では、大ばらし組(給湯器から部品を取る)、小ばらし組(大ばらし組が取った部品を細かく解体する)の2チームに構成されていましたが、9月より「ROOM1」「ROOM2」「ROOM3」の3つのチームに分かれて作業をすることになりました!

ROOM1は「生産性を意識して作業実施」ROOM2は「協力や整理整頓を意識しながらペアやグループ作業を実施」ROOM3は「新しいことへチャレンジ」を目標に実施しております。新しい組織形態に最初は戸惑いもある様子でしたが、現在は柔軟に対応し、各ROOMで目標に向けて頑張って作業する姿が見られます!

(絶賛食欲の秋なEでした!)
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