タキオンルミナスのブログ
『廃棄商品のばらし作業のご紹介』
2023-03-20
前回のブログでお伝えしていますが、現在、棚卸(たなおろし)を実施中です。
この棚卸に合わせ毎回実施しているのが『売れない商品を大量に廃棄する』という作業になります。
今回は、この作業についてご紹介します。
『大量に廃棄する』と言っても、なんでも捨てていいわけではありません。
取引企業さんから指定された商品のみを廃棄していきます。
その廃棄作業の方法は下記のとおりになります。
1.廃棄商品を棚から見つける。
2.廃棄商品をばらす。
3.ばらした物を分別してダンボールに入れる。
4.分別した物を取引企業さん渡す。
一見単純な作業ではありますが、注意しなければいけない点があります。
それは、『分別』です。
分別では…
紙 / かたいプラスチック / やわらかいプラスチック / 発泡スチロール / 金具つき商品 / 金具なし商品 / リチウムバッテリー商品 / 電池 といったように、細かく分別する必要があります。
分別を間違えてしまうとゴミを回収してもらえなくなるため、間違えないよう注意する必要があります。また、廃棄商品をばらす際には、紙やかたいプラスチックで手を切ってしまう可能性があるため、丁寧に行う必要があります。
そのため、正確性・巧緻性の訓練にもなっています。
現在も廃棄商品のばらし作業の途中ではありますが、最後までケガなく正確に取り組んでいけるよう一緒に頑張りたいと思います!
(暖かい日が増えて晴れやかな気分のNでした)

『棚卸(たなおろし)に向けた検査について』
2023-02-24

さて、本日のブログでは、『棚卸(たなおろし)』に向けた検査についてご紹介します。
棚卸とは、現在ルミナスにある商品の品番とひと商品あたりの個数についてパソコンでデータ化し、企業にデータを提出する作業です。期限は3月末日となっています。
そのため、2月始めから携帯関連請負作業の返品チームを中心に検査チームも加わり、棚卸に向けて検査を進めています。
ルミナスにある商品の品番と各個数については、日ごろから返品チームがパソコンに入力し、品番ごとに棚に入れて管理していますが、現在行っている棚卸に向けた検査では、その商品一つ一つについて、よごれた商品やこわれた商品が混ざっていないか、商品数を間違えてカウントしていないか、ということを確認しています。
検査でミスがあると、その後誤った内容のままデータを企業に送ってしまうことになります。そのため、ミスのないよう慎重に取り組む必要があります。
また、1周目の検査が終わったら2周目、3周目と検査を繰り返して正確性を高めることも必要になります。
棚ごとに検査を行っており、検査終了後は、実施した日付を表に記入しています。これによって、以下の効果が得られると考えています。
『残りの作業量や毎日の作業量を把握しやすくなり、集中して取り組むきっかけになる』
商品種類は700~800種類とたくさんありとても大変です。
全員が3周目の検査を終えることを目標に、引き続き集中して取り組んでいきましょう!
棚卸とは、現在ルミナスにある商品の品番とひと商品あたりの個数についてパソコンでデータ化し、企業にデータを提出する作業です。期限は3月末日となっています。
そのため、2月始めから携帯関連請負作業の返品チームを中心に検査チームも加わり、棚卸に向けて検査を進めています。
ルミナスにある商品の品番と各個数については、日ごろから返品チームがパソコンに入力し、品番ごとに棚に入れて管理していますが、現在行っている棚卸に向けた検査では、その商品一つ一つについて、よごれた商品やこわれた商品が混ざっていないか、商品数を間違えてカウントしていないか、ということを確認しています。
検査でミスがあると、その後誤った内容のままデータを企業に送ってしまうことになります。そのため、ミスのないよう慎重に取り組む必要があります。
また、1周目の検査が終わったら2周目、3周目と検査を繰り返して正確性を高めることも必要になります。
棚ごとに検査を行っており、検査終了後は、実施した日付を表に記入しています。これによって、以下の効果が得られると考えています。
『残りの作業量や毎日の作業量を把握しやすくなり、集中して取り組むきっかけになる』
商品種類は700~800種類とたくさんありとても大変です。
全員が3周目の検査を終えることを目標に、引き続き集中して取り組んでいきましょう!
(天気のよい日は散歩に出かけたいWでした)

『給湯器解体チーム模様替えについて』
2023-02-14

横浜にも初雪が降って参りました…
3~4時間と短い雪でしたが、事業所の合間から見える吹雪に驚きながらも心踊る感覚もありました。皆さんはいかがでしたか?
ルミナスでは雪の中出勤される方、お家で過ごされる方と様々でした。
皆さんそれぞれの過ごし方が出来る事の素晴らしさを感じました。
給湯器解体という作業の中で、インパクトドライバーやハンマー等を扱い、難しい作業に取り組まれています。
その中で、皆さんが安全且つ効率良く作業に取り組めるよう、作業エリアの模様替えを行いました。
3~4時間と短い雪でしたが、事業所の合間から見える吹雪に驚きながらも心踊る感覚もありました。皆さんはいかがでしたか?
ルミナスでは雪の中出勤される方、お家で過ごされる方と様々でした。
皆さんそれぞれの過ごし方が出来る事の素晴らしさを感じました。
給湯器解体という作業の中で、インパクトドライバーやハンマー等を扱い、難しい作業に取り組まれています。
その中で、皆さんが安全且つ効率良く作業に取り組めるよう、作業エリアの模様替えを行いました。
模様替え後、以下の事柄が改善されました。
【安全面】作業場はフォークリフトや給湯器を運ぶ台車が行き交っています。
・フォークリフトが通る箇所を整備、フォークリフトが作業場に入る回数を減らしました。
・台車同士がすれ違えるように狭い場所を広くし、安全に移動出来るようになりました。
【効率面】
・部品の仕分けや解体する給湯器を準備するのに無駄な動きを無くしました。
模様替えを行った事で皆様に以下の効果が見られました。
お互い声を掛け合い、更に安全に気を付けて作業に取り組まれています。
また給湯器解体台数が以前より増えた方もおり、ガッツポーズで喜んでいらっしゃいました。
日々怪我無く安全に作業を行っていただき、作業をする意味・喜びを感じて頂けたらと思っています。
(朝布団から出るのに時間のかかるkでした。)

『給湯器解体チームの小バラシミーティングについて』
2023-01-31

みなさま、寒い日が続きますが、ご体調はいかがでしょうか。早く春が来て欲しいと願っていますが、春が来ると同時に花粉もやってきてしまうため、花粉症の方には辛い時期ですね。
さて、今回は給湯器解体チームの小バラシミーティングで行っている内容をご紹介いたします。
ミーティングは、作業開始前(10:00~10:05)と作業終了後(15:50~15:55)に5分から10分で行います。基本的には、その日の予定やその日の作業の進め方などを、ご利用者のみなさまと職員で決めていきます。また、司会は輪番制で、全てのご利用者様に司会を行ってもらっています。朝のミーティングが終わる際は、怪我や事故を防ぐため、みんなでストレッチ体操も実施しています。
小バラシのミーティングでは、掲載した写真にあるホワイトボードを使っています。午前と午後に、誰がどの作業を行うかを、名前プレートを貼りながら決めます。そして、納品袋の状態をみんなで確認し、納品日を決めています。ホワイトボードに付いている、丸くて黒い物は磁石になっており、納品袋が空の状態から満杯までの、どのあたりまで溜まっているかを確認出来ます。納品袋には、真ちゅう・アルミ・ボイラー・1号銅・被覆銅・コイルなどがあり、それぞれの作業を担当しているご利用者様が、袋の溜まり具合や次の納品日を、ミーティングで報告しています。ご利用者様から報告をする機会を増やすことで、報告の意味や大切さなどを学ぶことができ、支援に繋がっています。また、ミーティングは、ご利用者様が主体になり作業内容を決めているため、みんなで話し合う機会にもなります。ご利用者様のみなさまに話し合ってもらうことで、コミュニケーション能力の向上も図っています。
このように、ミーティングを行うだけでも、ご利用者様に合った支援が行えます。どのようなことをするにも支援に繋がる為、様々な支援方法を見つけていきたいと思っております。
(ダイエットをする!と、ただ思っているだけで、全然実行できないSでした!)

『部材管理について』
2023-01-13

新年あけましておめでとうございます。
今年も皆様にとって良い年になりますように…
そして、ご利用者の皆様が気持ちよく安全に仕事が出来るよう職員一同精一杯頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします!!
さて、本日は携帯関連作業での「部材の管理」についてご紹介いたします。
携帯関連作業では、何百種類もの商品を取り扱います。その分、部材の種類も多い上に「品番」「部材の種類」「数」「納品日」「どこのグループが実施する商品なのか」を意識して管理しなければなりません。
ルミナスでは、下記のような工程で管理を実施し、部材チェック表、納品予定表、部材管理表を用いて誰が見ても分かりやすく作業準備が出来るようにしています。
【部材管理工程】
(1)取引先企業から部材を受け取る
(2)「部材チェック表」を基に、オーダー数と必要な部材の種類や数を確認する。
(3)「納品予定表(オーダーの商品が納品日順に記載されている表)」を基に、納品日の確認とどこのグループで作業をするのかを確認する。
(4)部材管理表に、(2)(3)の情報を記入し部材の入った箱に表示をする。
部材管理には、細かい判断力と正確性が求められる作業になります。担当利用者の皆様は慎重に作業を実施していただいており、とても助かっています。
引き続き、皆さんが分かりやすく作業準備が出来るよう正確に管理をしていきましょう!
今年も皆様にとって良い年になりますように…
そして、ご利用者の皆様が気持ちよく安全に仕事が出来るよう職員一同精一杯頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします!!
さて、本日は携帯関連作業での「部材の管理」についてご紹介いたします。
携帯関連作業では、何百種類もの商品を取り扱います。その分、部材の種類も多い上に「品番」「部材の種類」「数」「納品日」「どこのグループが実施する商品なのか」を意識して管理しなければなりません。
ルミナスでは、下記のような工程で管理を実施し、部材チェック表、納品予定表、部材管理表を用いて誰が見ても分かりやすく作業準備が出来るようにしています。
【部材管理工程】
(1)取引先企業から部材を受け取る
(2)「部材チェック表」を基に、オーダー数と必要な部材の種類や数を確認する。
(3)「納品予定表(オーダーの商品が納品日順に記載されている表)」を基に、納品日の確認とどこのグループで作業をするのかを確認する。
(4)部材管理表に、(2)(3)の情報を記入し部材の入った箱に表示をする。
部材管理には、細かい判断力と正確性が求められる作業になります。担当利用者の皆様は慎重に作業を実施していただいており、とても助かっています。
引き続き、皆さんが分かりやすく作業準備が出来るよう正確に管理をしていきましょう!
(年越しはこたつでゴロゴロ過ごしていたEでした!)
