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タキオンブライトのブログ

葉桜

2024-04-17
つい先日まで満開だった桜が散ってきましたね。

”あんなに満開だったのになあ…
もう葉桜だなあとすこしさみしくなったり
そういえば「葉桜の季節に君を想うということ」って
小説があったなあ季節だし読もうかなあ”

といつものように妄想にふけっていたら(笑)そういえば葉桜っていつからいつまでが葉桜なのか?
と疑問が浮かんできたので調べてしまいました。

「葉桜」とは
桜の花が散り若葉が出始めた頃から新緑で覆われた時期までの桜の木、またはその様を言う。

らしいです
つまり!花がまったくない状態でも新緑であれば葉桜なんですねえ
ということは花が散る、のはさみしいとおもいがちではありますが、これから次の開花のため太陽をたくさん浴びて根から栄養をたくさん吸収して、栄養を蓄える時期にかかっているということ
さみしいなんてことは全然ないんですね!桜はすでに大切な準備の季節に入ります。
わたしたちも栄養(力)を蓄える期間はさまざまな努力をし、花を咲かせる準備をしたいものですね

(新緑の季節にさしかかってくるといつもわくわくしてくるでした)

新たな気持ちで

2024-04-03
春光の候、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

さて、早いもので4月1日に令和6年度を迎え、この度タキオンブライトでは始業の会を実施いたしました
始業の会では、新年度の事業所ルール、昨年度との変更点等をご説明いたしました。
ご利用者の皆様も、始業の会では積極的に発言される方が多く、活気溢れる会となりました!
皆様から今年度の抱負をいただきましたので、ご紹介いたします

Aさん:今年度は作業を早くできるようになります!

Bさん:サークルで沢山楽しいことをしたいです!

Cさん:みんなと協力して作業を頑張りたいです!

皆様、素敵な抱負をありがとうございました

事業所としても、少しでも多く皆様の成長をサポートできるよう職員一同精進して参ります。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

(今年度は筋トレをしようかと思っているSでした

令和5年度の振り返りと感謝

2024-03-29
令和5年度も残すところ本日で終了となります。
先日、ご利用者の方に令和6年度の事業計画の説明をした際に、今年度の作業の振り返りを行いました。
ブライトでは、12月が作業の一番忙しい月なのですが、1つの作業の生産量を令和4年度と令和5年度を比較してみました。
令和4年度は、29,408個
令和5年度は、41,624個
なんと、約40%の生産量がアップしました。
生産量が向上したのは、目標に向かう意識や作業力の向上等、皆様の努力の結果だと思います

令和6年度も、ご利用者様に、実りある事業が展開できるよう進めて参りますので、引き続きよろしくお願いいたします。

タキオンブライト職員一同

追伸…
今年は、桜の開花が例年と比べて遅いようです。写真の桜は一分咲きですが、来週から気温が上がるようなので、満開の桜が今から楽しみです

(新しい年度にワクワクするTでした)

ハンドパレットトラック

2024-03-13
寒い日が続くと思ったら急に暖かくなったりと、寒暖差が激しい季節となりましたね。
私は毎年のことですが、花粉症とたたかっております

さて、今回ブログでご紹介させていただくのは、「ハンドパレットトラック」です✨
タキオンブライトでは、書類運搬の作業と、作業訓練学習の一環で使用しております。
このハンドパレットトラックは、パレットの上に約2000キロ~5000キロの荷物を置いて運ぶことが出来ます
重量のある荷物を運べるハンドパレットトラックはとても優秀です写真だと小さく見えるのですが、実物は大きいです!

ハンドパレットトラックの操作は、持っていきたい方向とは逆に動かします
右に移動させたい場合は左側にハンドルを動かし、左に移動させたい場合は右側にハンドルを動かします。
最初は操作に慣れないため、大変でしたが、慣れていくとスムーズに動かすことができ、効率よく活用できます✨
また、ハンドパレットトラックの操作で大切なポイントは「レバーの操作」となります。 
・レバーを下にして、ハンドルを上下に倒す起こすを繰り返すと→「フォーク上昇」
・レバーを真ん中にして押引きして→「ハンドリフト移動」
・レバーを上にあげると→「フォーク下降」

スムーズに動かせるよう、職員と一緒に操作を練習していきましょう

(春になったらお花見をしたいEでした!)

春・・・

2024-02-29
今日は寒かったり、とおもえば暖かい日もあり、また寒い日も…
まさに三寒四温。こうやって春に向かっているんだなあ、と思う今日この頃ですね。

春…ポジティブな響きではありますがあれがやだなあ、とおもっているひとも多いかと思います。
そうです。にくいあいつです。花粉症です。

スギの歴史をひもとけば、室町時代には本格的な植林が始まったそうです。
太平洋戦争時には軍需目的で大量に伐採され、その後は復興を目的に全国で大量に植林されてきたのですが・・・

スギに大きな転機が訪れたのは1964年の木材輸入の貿易自由化の時で、価格の安い海外産木材に取って代わられ、9割あった木材の自給率は7割以上を輸入に頼るまでとなった。伐採、植林がされないまま放置されたスギは大量の花粉をまき散らす存在となってしまったわけです。

さまざまな研究がされているそうです。しかし最近はありあまるスギを資源としてつかいましょう!といった動きも活発化し、また国を挙げてスギ花粉症には取り組む!なんて話もニュースで眼にしました!
スギも必要とされたり憎まれたり、見直されたり、波がありたいへんそうですが、実際、花粉症の方々も…たいへんですよね。
どうぞご自愛くださいませ

(写真は家の前のローズマリーに最近花がついた写真です)
(といいつつ、自分は花粉症ではない通称クマでした)
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