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タキオンルミナスのブログ

『自慢のメンバー紹介』

2024-04-15
タキオンルミナスは法人内でも最も利用者数が多く、46名の方々が通われています。出勤率も90%を超え、毎日生産活動に励んでいます!
また、法人内でのタキオンルミナスの役割は働く力やご利用者の「やりがい」を高め、高工賃を目指していくことです。そのため、今までのブログにも掲載したとおり多くの作業量を受注し、支援・活動提供を行っています!

その支援・活動を日々支えているメンバーは全員で7名です。
他分野の福祉経験がある職員が4名、大学を卒業してから初めて福祉に携わった職員が2名、一般企業を経て初めて福祉に携わった職員が1名と幅広い人材がここで活躍してくれています!
幸会の理念にある「可能性に満ちた世界を提供します」を実現すべく、様々な知識や経験を総動員し、それぞれが役割を持って、日々の支援に奮闘してくれています。

その甲斐もあり、昨年度の平均工賃支給額が35,000円を超えることができました!自分自身が掲げていた目標の一つが達成し、とても感激しています。この成果をご利用者とも共有しながら、更なる高みを目指したいと思っています!

今後のルミナスの活動内容はブログでアップしていきますので、楽しみにしてください♪

(そんなチームに支えられている管理者のKでした)

『令和6年度に向けて』

2024-03-29
ルミナスでは令和6年度に向けてレイアウト変更を行っています。レイアウト変更している場所は、携帯関連作業チームの部屋です。変更するに至った理由は2つありますので、今回はこの説明をしたいと思います!

1つ目の理由は・・・
『各作業の商品や備品等の置場を安全で効率の良い管理しやすい形に変えたかったから』です。
1年前に事業所内で行っていた作業種類は6種類でしたが、現在は10種類に増えました!(この他に外部での作業もあります!)
とても嬉しいことですが、作業種類が増えたことによりそれぞれの商品や備品等の置場を工夫する必要が出てきました。
ある程度それぞれの作業方法や流し方が分かってきたこのタイミングで、安全で効率の良い管理しやすい形に変えたかったのです!
みなさんがケガをせずやりやすい形が一番ですし、私たち職員が管理しやすい形にもなるように考えました!

2つ目の理由は・・・
『様々な形で作業を実施できるようにするため』です。
たくさんの作業種類がありますが、個別での作業、ペアでの作業、複数人グループでの作業といろいろな形で取り組みます。そのため臨機応変に動かせる形に机の配置を変えたかったのです!
個別、ペア、グループで作業することで、それぞれ違うことを学べると思っています!
また、1人で集中できる環境、誰かと作業することで助け合って楽しく作業できる環境、この両方を作りたかったこともレイアウト変更した理由です!
レイアウト変更した部屋の一部を画像にしたので、ぜひ見てください!

長くなりましたが、この投稿が令和5年度最後の投稿となります。見てくださっている方、ありがとうございます!
令和6年度もぜひ見てください!

(どこにお花見に行こうか模索中のNでした)

『避難訓練~火災編~』

2024-03-21
まだまだ寒い日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
タキオンルミナスでは寒さに負けず、皆さん一所懸命頑張っております!

さて、3月11日で東日本大震災から13年の月日が経ちました。
防災の意識を忘れないために避難訓練を実施しました。

今回の避難訓練では火災想定で実施しました。
地震想定の避難訓練とは異なる方法だったので、新たな発見や課題なども見つかり、防災の意識を高めることが出来ました。

(避難訓練系のブログが多いTでした)

『小学校清掃活動について』

2024-02-29
今回は小学校の清掃活動についてご紹介いたします。

横浜市からの依頼を受け、昨年4月から定期的に小学校の清掃活動を行っております。清掃内容は、生徒の皆さんが過ごす教室の清掃からエアコンフィルターの清掃等、様々な作業を行います。

通所されている事業所とは異なり、隅々まできれいにするために端からほうきを掃くようにし、細かい汚れも見落とさないように丁寧に雑巾がけを行っております。1つの教室を2人で話し合いながら作業分担を行い、協力して時間内に完了できるよう工夫しています。

この活動を通じて、生徒さんや先生方から直接お褒めの言葉や感謝の言葉をいただけることで、喜びややりがいを感じながら楽しく活動しています。

(Mでした!)

『続・給湯器解体について』

2024-02-05
1月末にブログでご紹介しました、給湯器の台数。実は350台以上の台数がありました…
13名で全て解体。3日間で終えてしまいました!
皆さんの解体技術には圧倒されっぱなしです!
写真にある解体済みの部品は一部分です。
銅・アルミ・鉄・真鍮と他の素材が混ざらないよう細かく仕分けられています。

給湯器解体作業班職員一同、毎回驚きを隠せません。
そして、給湯器が無くなると、職員のヒヤヒヤが止まりません…
皆が飽きないような作業を考え提供する…

(提供する作業探しにトホホが止まらないKでした…)
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