社会福祉法人幸会│神奈川県│横浜市│保土ケ谷区│障害者福祉サービス事業

8月も終盤となり、徐々に夏から秋への季節の変わり目に入っていく時期となりました。

未だに暑い気温と連日台風の影響で安定しない天気ですが、ご利用者の方は天気に負けずに日々頑張っています。

また、幸会では約4年ぶりに地域のお祭りに参加しており、ご利用者の方も休日出かける方もいて徐々にコロナ禍前の生活に戻れているのではないかと感じています。

今回は工具の中でもケーブルカッターの使い方についてご紹介しようと思います！

まず、ケーブルカッターとはパイプ銅線やグレー導線などの大きなものを切る際に使用します。刃は大きく、硬い銅線なども切ることができてとても便利です。

しかし、便利であると同時に使い方を誤るとケガをしてしまう可能性もあるため、十分に使い方に配慮する必要があります。そのため、ご利用者の方がケーブルカッターを使用する際はケーブルカッターの正しい使い方を職員と一緒に確認したうえで使用するようにしています！

ご利用者のみなさんも革手袋の着用やバイス(万力)を使用して正しい位置にケーブルカッターを固定することを確認し、実際の作業では刃に手を近づけないといったことを意識してくれています。

実際にマニュアルも作ってあり、必要に応じてご利用者の方とも確認しながら作業に取り組んでいます！

今後も安全に配慮したうえで楽しく作業できるよう取り組んでいきたいと思います！

(温泉に行くことが増えてきたSでした♬)

もうすぐ夏期休暇ですね。熱中症に気を付けながら、充実した休みを過ごしたいですね

タキオングリームには洗濯機があります。洗濯担当のご利用者様が、みんなが作業で使った手袋、作業着、布巾などの洗濯をします。

誰でも操作がしやすいように、洗濯機にはこのようにわかりやすい表示をしてあります。

みんなから洗濯物を集めるときには、「手袋を洗濯しますー」「よろしくねー」「お願いします」などとご利用者様同士が声をかけあいながら行っています。

毎日の生活にも必要な洗濯！

家では洗濯機を操作したことがないという方も意外と多くいらっしゃいます。このように日々の作業を通して、自分たちの生活にも役立たせてほしい！という思いも込められています。

（夏休みを楽しみにしているOでした！）

こんにちは！
連日熱い日が続いており、身体の疲労もなかなか取れない日々が続いていますね。このような中では、熱中症に対する警戒も必要なため、水分補給は飲みたいとき以外でも、こまめに飲むということを利用者様に促していきたいと思います。

さて、今回ご紹介させていただく作業は、細い導線にカッターを使って作業をする「細い導線　カッター」です。
これは細い導線の種類の一つで、通常はワイヤーストリッパーという道具を使うのですが、今回の種類はカッターを使い導線についているゴム部分を取っていきます。カッターを使うということで、通常の細い導線よりも力が必要になり、作業を行える利用者様も限られてしまいますが、その分取れる導線の量も多くなります。
このように、力も集中力も必要な作業ですが、利用者様は皆さん意欲的に取り組まれています！

今後もグリームで行っている作業について、紹介していきたと思います。よろしくお願いします！

（あまりの暑さに日傘が欲しくなったTでした。）

6月も後半となり、梅雨の時期が続いていますがみなさんいかがお過ごしでしょうか？

雨が不定期に降り、気温が高い状況が続いておりますが、ご利用者の皆さんは毎日頑張って作業をしています！

以前、細い導線作業はご紹介させていただいたのですが、今回はご利用者のみなさんが行なっている細い導線の作業準備についてご紹介しようと思います。

細い導線の作業準備では長い導線に付いているプラスチックの部品やテープをハサミを使用して仕分けしていただきます。

この仕分け作業を行なうことで、後の中身の導線部分を取る作業が効率良く行なうことができます。

実際、ご利用者のみなさんは作業準備も集中して多くの仕分け作業をしてもらっています！

今後も効率よく作業できるような準備を考えていきたいと思います！

(最近、そうめんが食べたくなってきたSでした♬)