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タキオングリームのブログ

作業スキル学習が始まりました

2020-06-17
 
 今年もまた梅雨の季節を迎えましたが、皆様どうお過ごしですか。
さて、約1か月半の自粛生活が明け出勤される方も増えてきたところで、4月より予定しておりました色々な活動をようやく始めることができました。その活動の中の1つ、「作業スキル学習」についてお話ししたいと思います。
 
 タキオングリームでは、皆様の「はたらく生活」を支援するため、4つの柱(「くらす」「はたらく」「学ぶ・楽しむ」「かかわる」)を据えて活動を提供しています。「作業スキル学習」とは、4つの柱の1つ「はたらく」に関する活動です。
 
 「はたらく」の中で、中心になるのはもちろん、実践としての「仕事」です(グリームでいうところのウィッグ作業やコイル作業にあたります)。
実践としての仕事では、効率化を図り生産性を上げ、そしてそれを売り上げ(工賃)に反映させなければ、事業として継続することはできません。そのため、数字を上げることは仕事において1つの大事な目標となります。
 
 しかし、高い数値目標は、「いい仕事」がベースにあってこその数字です。
「いい仕事」とは、その人にとっての学びであったり、成長であったり、喜びであったりと、自身が価値を感じられるものでなければならないと思います。「数字を上げること」ではなく、「いい仕事をして数字を上げること」を目的に進んでいきたいと思っています。
 
 実践としての仕事の中でも、もちろん多くのことを学ぶことができます。しかし、効率や生産性を考えていく中で、作業提供だけではその価値を見出すことが難しい側面もあります。それは、もっと根本的な問題である「私たちはなぜ働くのか」という疑問にこたえることです。このような問いについて、一緒に考えていく時間が「作業スキル学習」です。去年1年間実施した「はたらく」に関するプログラムであるグループワークが「知る(わかった!)」の学習機会であれば、「作業スキル学習」は「できる(できた!)」の学習機会です。今年も1年(もう1年ないですが…)、みなさんの「私たちは何で働くのか」の問いについてじっくりと向き合う時間になれば幸いです。この活動を通して、私も皆さんと共に自問していきたいと思っています。
 
「よい1日を!」職員Sより☺
 

笑うから楽しい?楽しいから笑う?

2020-06-03
 ジェームス・ランゲ説というのをご存じでしょうか?100年ほど前の心理学者、ウィリアム・ジェームスとカール・ランゲがそれぞれ提唱した「人は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ」という説です。
 
『そんなバカな…!』とお思いでしょうか。
 
私もそう思いました。多くの人は、先に感情があってその後に笑顔になると考えるのではないでしょうか。
 
 ところがこのジェームス・ランゲ説では、何か出来事があったとき、感情より先に涙が流れたり、震えたり、鼓動が早くなったり、汗が出たりといった生理的変化が生じると言っています。この説は、いろいろな実験で検証されており、例えば口をすぼめて本を読むのと、口角を上げて本を読むのでは、同じ本を読んでも口角を上げて読んだ方が面白く感じるそうです。もちろんこの説には反論もたくさんあります。それでも少なくとも「笑うから楽しくなる」ということについては、ある程度正しいという見解が多いそうです。
 
 この時期、不安や不満もたくさんあることと思います。こんな時期だからこそ、「笑うから楽しい」を信じて実践してみませんか?いつも笑顔を心掛けていると、いつの間にか楽しい気持ちになっているかもしれません。
(職員Mでした)

花をかざりました♪

2020-05-28
春のような気温ではなく、夏のような暑さが続きますね。春はどこへ行ったのでしょうか…。
 
さて、先日5月25日(月)に神奈川県も『緊急事態宣言』が解除されましたね。初めての取り組みばかりで、混乱をしたことも少なからずあると思います。
 
タキオングリームでは、『緊急事態宣言解除』とともに欠勤していた利用者様も少しずつ出勤をされています。
出勤時の「おはようございます。お久しぶりです。」の挨拶がなんだか、元気そうでよかったと、ホッと安心している自分がいました。
 
タキオングリームは、皆さんが安心して作業に取り組むことが出来るよう、3密の対策がばっちりです!消毒もしています!
 
また、少しでも気持ちがもっと、もっと明るくなるように、事業所内に「花」を飾っています。
今日は、きれいなオレンジの花です。
 
全員が出勤するまで、あともう少し。その日を待ちわびて今日も作業を頑張りたいと思います♪
 
皆と「また明日」が言える日を待ってますよ~!
(職員Aでした!)

2020年度新設学習

2020-05-13
ゴールデンウィークが明けましたが、外出自粛の日々が続いております。皆様、いかがお過ごしでしょうか?普段できないことをして楽しんでいますか?自宅で過ごす時間が長く、ストレスが溜まっていませんか?
 
 ストレスの原因の上位に「人付き合い」が挙がりますが、こんなにも人と会う機会が少ないと、それはそれでストレスですね。人は他者とのかかわりの中で生きているということを改めて感じます。
 
 さて、タキオングリームでは今年度より新しいプログラムとして、SST(ソーシャルスキルトレーニング)学習を行う予定です。この学習では、社会で人と人とがかかわりながら生きていくために欠かせない技を身につける練習を行います。どのような場面でどのようなふるまいをするとよいのかを、具体的な事例で体験してみるロールプレイを中心に学習していきたいと考えております。また、時にはゲームを取り入れて、「仲間と協力すること」「ルールを守ること」「結果を受け止めること」などを楽しんで学べたらと思っております。
 
 人間、誰しも一人では生きていけません。こんな時こそ、プラス思考を忘れず、できるだけ笑顔で、たくさんのありがとうを口にしてみてください。周りの人だけでなく、口にした自分自身も明るい気持ちになると思います。
 
それでは、緊急事態宣言が解除されたとき、誰一人として感染者が出ずに、笑顔でお会いできることを楽しみにしております。
(職員Mより)

働く生活における4つの枠組み

2020-04-22
新年度が始まりましたが、タキオングリームでは新型コロナウィルスの影響により、例年とは違う状況で日々を過ごしております。
お休みされている利用者様が多く寂しいスタートではありますが、それでも体調を崩される方はおらず、こうして事業を継続させていただけることは、こんな状況の中でも幸いなことだと感じております。
 
そんなこんなで、4月から予定しておりました新しいプログラムも、一部は一旦お休みさせていただいております(皆さんが安心して出勤できる頃に提供させていただきたいと思います)。
新年度からの新しいプログラムは、皆さんの「働く生活」を、4つの枠組み(「くらす(自立生活)」、「まなぶ・たのしむ(学習・余暇)」、「はたらく(作業・就労)」、「かかわる(コミュニケーション)」)として捉え、支援を組み立てました。
この「4つの枠組み」を支援の軸とし、皆様の働く生活を応援していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 
休まれている皆さまにおかれましても、この「4つの枠組み」を意識していただけると幸いです。
自宅で「4つの枠組み」を考える場合・・・
「くらす」…生活リズムは大きく崩れていませんか?ご自身の健康を意識して、食事や運動などに気を付けていますか?
「まなぶ・たのしむ」…空いている時間をご自身の学びや楽しみにあてていますか?これまでやれなかったこと(新たに学びたいことややってみたいことなど)、時間がなくてできなかったことなどを探してみてはいかがでしょうか?
「はたらく」…事業所に来れず作業ができなくても、自宅での役割を探してみてください。家の仕事や家族の手伝い、家庭の中での自分の役割はありますか?
「かかわる」…ご家族や近しい人とコミュニケーションとっていますか?部屋でひとりで好きなことをする時間ももちろん素敵な時間ですが、適度に人と話をして、人との関わりを楽しみましょう。

先の見えない状況ではありますが、皆さんが少しでも気持ちを前向きにもち、「こんな時だからこそ」の時間が過ごせますよう、職員一同、心より願っております。
(職員Sでした)
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