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タキオングリームのブログ

temporary able-bodied person

2020-08-31
 世界中の人々のうち、何らかの障害を持っている人は6人に1人とも言われています。生まれた時から・子ども時代・大人になってから・そして年齢を重ねてから…。障害を持っている人は特別な人ではないのです。
 
辞書で調べると、Temporary able-bodied Personは健常者と訳されていますが、直訳すると「一時的に障害のない身体を持っている人」となります。つまり、「今現在、たまたま障害を持っていない状態にある人」ということになるでしょう。
 
私たちの人生を考えるとき,他者からの支援を必要としないでやっていける時期はそう長くはありません。子どもの時は大人に護られて世話をしてもらわなければ生きていけません。そしてやっと大人になり一人前になったと思ったら、今度は老化が始まります。
 
違いがまるでよくないことのように言われている今の世の中ですが、お互いに違いを尊重しあって生きていける社会を作るためには、違いを認めていくことが必要なのだと思います。分け隔てなく皆が大切にされる社会を創るには、まずは「障害は誰にでも、いつでも起こり得るものであり、全く他人事ではない」という意識を持つことが大切なのではないでしょうか。
(Mでした)

ヒヤリハット

2020-08-25
 
 ヒヤリハットという言葉をご存じですか?ヒヤリハットとは、事故には至らなかったものの、「ヒヤリ(危ない!!)」「ハッ(○○しておかないと事故になるかも!)」とした経験のことです。
 
 1件の重大な事故の前には、29件の軽微な事故があり、その背景には300のヒヤリハットがある(ハインリッヒの法則)と言われています。
ヒヤリハット報告書とはこうした経験を集め、情報共有することで、事故防止につなげるための報告書です。福祉の業界では、今やどこに行っても使われている「ヒヤリハット報告書」ですが、なかなか提出されないのも事実です。
 
 タキオングリームでは、この「ヒヤリハット報告書」に力を入れています。ご利用者様との関わりを振り返ることは、ご利用者様の個々のニーズに合った支援をするためにはとても大切なことだと考えるからです。
「危ない!」と思ったことにしっかり気づき、大きな事故になる前に職員同士でしっかりと話し合い、改善したり、危ないという事実を共有したりすることで、支援の質を向上できればと思っています。
(Mでした)

第1回 サークル活動を実施しました!

2020-08-21
暑さが続いていますが、体調は崩されていませんか?。事業所では暑さ対策、感染予防対策を徹底して過ごしています。
 
 さて、グリームでは先日、活動の1つである『サークル活動』の実施をしました!
サークル活動とは、『余暇活動の充実』を目的に、講義形式の学習を通して、余暇体験をし御利用者様の私生活に繋がるような活動になっています。
 
 ちなみに…今回のテーマは『アクリルタワシ作り』でした!
講義では、休日の過ごし方についてや毛糸の種類について学習しました。また、グリームの御利用者様の休日の過ごし方ランキングを発表したところ、『運動をしている』という結果に皆さんは驚いていました!(講義中の皆さんの予想では、テレビを見ているという回答が多かったからです。)どんな運動かと聞くと…近くの公園まで歩いたり、水泳教室、ダンススクールへ行っているという声があがりました。
 
 体験になると、自分たちで手本を見ながら進めており、慎重に毛糸を巻いたり、切ったりしていました♪完成すると、自分の作品を紹介したり、相手の作品の色がきれいであると声をかけあっていました(^^♪
完成したアクリルタワシは、自宅へ持ち帰り、携帯クリーナーとして使ったり、食器洗いのスポンジとして使ってくれているみたいです!
 
 自粛ムードもあり余暇の制限がかかってしまい、普段のリフレッシュ方法が実施出来ないとことも多いと思います。しかし、今回の活動で御利用者様が少しでも気分をリフレッシュしてくれていたら、とても嬉しいです。まだまだ暑い日は続きますので、暑さ対策と水分補給、感染予防にお気をつけてお過ごしください。
(羊羹にはまっているAでした)

グレイゾーン

2020-08-07
 長い梅雨が明けたと思った途端に暑い日が続きます。
 先日、他法人のグループホームの管理者をしている友人から電話がかかってきました。曰く「グループホームに入所しているご利用者さんが、ドラえもんの映画を観に行きたいとおっしゃっているが、“NO”と言わなければならなかった」とのこと。このご利用者様、ドラえもんが大好きで、毎年夏に公開される映画は欠かさず映画館に観に行っているそうで、今回の公開も本当に楽しみにしていたそうです。しかしながら、コロナウィルス感染拡大の状況、他の9名のグループホームのご利用者様のこと、法人の方針などから、「いってらっしゃい」とは言えなかったとのこと、「とても心苦しい」と友人は言います。
 今回のコロナウィルス感染拡大では、上記のような件はたくさんあります。当事業所でも感染防止の観点から食事の席を決めさせていただいたり、作業室のレイアウトを変更し、時には席の移動をお願いしたりと、たくさんのことをご利用者様に強いてしまっています。
 テーマのグレイゾーンとはその名の通り、白でも黒でもない曖昧な状態のことです。つまり、人権侵害と断言することはできないけれど、見方によっては、ご利用者様の生活において人権侵害になり得るのではないかと感じる支援のことです。私たち支援者は、その支援が実施されている目的や経緯、何を目指しているのかを、ご利用者様がわかるように説明する責務があります。しかしながら、「わかるように説明できないこと」は意外に多いものです。「仕方がない」と諦めたり、「ずっとそうしているから」「当たり前だから」と説明しようという気持ちをなくしてしまったら、それは権利侵害の始まりなのだと思います。「おかしいな?」に気づき、うまく説明できないことを悔しいと思いながらも謙虚に受け止め、考え続けることが私たち支援者の使命だと改めて考えさせられました。
 コロナウィルスの感染拡大が収束し、観たい映画を「いってらっしゃい」と心から言える日が、1日も早く戻ってくるよう、祈るばかりです。
 
(職員Mでした)
                

防災備蓄を補充しました

2020-07-30
まだ梅雨明けせず、蒸し暑い日が続いていますが、皆様お元気でしょうか。
 
タキオングリームでは、三密に十分注意をしながら御利用者の皆さんと一緒に作業を行っています。引き続き、下請け作業も多く入ってきており、「今日中に終わらせるにはどうしたらいいかな?」など、一緒に考えながら作業を行っています。4月5月には感じられなかった活気を感じる毎日です。
 
さて、最近、新しい防災備蓄(水・食料)を補充しました。タキオングリームでは、災害時に向けて3日分の防災備蓄を準備しています。また9月には避難訓練も実施予定です。このコロナウィルス流行下の中、何もないことが一番ですが、災害はいつ発生するかわかりません。災害が起きても落ち着いて行動できるよう、職員一同、準備をしてまいります。
 
(職員Iでした)
                
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